ドラクエ１０ クエスト７４３ １０００年の牙
ドラクエ１０のガーディアンの職業クエスト７４３の『１０００年の牙』をクリアしました。
クエスト受注場所
クエスト受注場所は守護騎士団本部。
守護騎士団本部 ダンディオ団長に話す
地獄の門を消滅させる僧侶の秘術に必要な浄化の光と呼ばれる結晶を入手して来て欲しいと頼まれます。
クエスト受注後の流れ
守護騎士団本部のダンディオ団長から、地獄の門を消滅させる僧侶の秘術に必要な浄化の光と呼ばれる結晶を入手して来て欲しいと頼まれます。
浄化の光と呼ばれる結晶は、てっぺきスキルのブラスターフィストを使いリビングデッドを倒すと入手できる。
主人公は浄化の光と呼ばれる結晶を入手するためにジュレリア地下廃坑へ向かうことになる。
リビングデッドを倒し浄化の光を入手した主人公は、風の街アズランのキリカ聖堂にいるシャクナゲにその結晶を手渡すことでサンが秘術を使えるようになる。
シャクナゲからは、守護騎士団本部に戻りサンの到着を待ってほしいと言われるので本部へ戻ることに。
ところが、本部へ戻ると地獄の門が解き放たれ魔物が現れているとのことで、希望なき荒地へ向かうことになる。
希望なき荒地へ入るとムービーが流れボス戦へ突入する。
ボスを討伐すると、サンが浄化の光で地獄の門を消滅させることに成功する。
その後、守護騎士団本部に戻りダンディオ団長に話すとクエストクリアです。
ブラスターフィストを使いリビングデッドを倒す
ブラスターフィストを使いリビングデッドを倒すと浄化の光（だいじなもの）を入手します。
キリカ聖堂のシャクナゲに話す
キリカ聖堂のシャクナゲに話すと、浄化の光を手渡すように促されるのでシャクナゲに渡します。
これで、サンが秘術を使えるようになります。
守護騎士団本部 アビゲイルに話す
守護騎士団本部前に居るアビゲイルに話すと、地獄の門の封印が解けてしまったので希望なき荒地へ向かうことに。
希望なき荒地で魔人族の影人形とボス戦
希望なき荒地で魔人族の影人形とボス戦が始まります。
敵の強さは『強い』を選びました。
サポート仲間の構成は、旅芸人、魔法戦士、スーパースター、そしてガーディアンの自分です。
魔人族の影人形の攻略法は、天光の護りで受けるダメージを少なくし、魔法を使ってくる敵が出現したら退魔の鏡を使って立ち回ります。これだけで勝てます。
退魔の鏡は魔法を一度でも食らうと剥がれ落ちるので、都度退魔の鏡を掛けなおして維持し続けるようにします。
魔人族の影人形が使ってくるギラグレイドやジゴデインは、直撃を食らうと即死するような威力ですが、退魔の鏡を維持し続ければ勝手に自滅してくれます。
だから、サポート仲間に攻撃をしてもらって、自分は退魔の鏡と天光の護りを維持するように心がければ勝てます。
はげしいおたけびを使ってきますが、真後ろが安全地帯。煉獄火炎を使ってくる場合があるので心頭滅却でブレスダメージ軽減をしておくと良いです。
守護騎士団本部 ダンディオ団長に話すとクリア
守護騎士団本部にいるダンディオ団長に話すとクリアです。
クエストの感想
ダンディオ団長は嫌だと言ってる妻を無理やり連れだしたってことは、スキー初心者を上級者コースに無理やり連れていくタイプの人間なんだろうなって思ったｗ
スキーの場合は死に至ることはないにしても、魔物が存在する世界で危険かもしれない場所に連れて行くのは間違いだったね。
クエストのストーリー構成については、妻があの時におとりになる必要性ってあったのかな？って思う。
あの場面ってどう考えてもダンディオが『ここは俺に任せてお前らは逃げろ』と言って、妻と子供を逃がすのが普通だと思う。なのになぜ妻が娘をよろしくねと言っておとりになったのかがいまだにわからない。
もしもあの時に、妻じゃなくてダンディオが犠牲になっていた方がガーディアンのクエストストーリーとしては面白くなってたんじゃないか？って思う。
その後サンが、死んだ父親の志を引き継ぎガーディアンになって、あの時の私にもっと力があったらお父さんが犠牲にならなくて済んだかもしれないのに！みたいな感じのストーリー構成の方が熱い展開になると思うんよ。
妻がおとりになってダンディオが逃げたというのは、ダンディオが軟弱な男に見えて仕方がないんよな。シナリオ製作陣はこの辺りをもう少し考えるべきだったのでは？と思う。
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