ドラクエ10 クエスト777 それぞれの覚悟
ドラクエ10のクエスト777『それぞれの覚悟』をフレンドさんと一緒にクリアしました。
クエスト受注場所
クエスト受注場所は、ラギ雪原の竜術士の家。
行き方は、ルーラストーンでラギ雪原・竜術士の家へ飛べばクエスト受注場所に移動できる。
竜術士の家 ルーイン
竜術士の家にいるルーインに話しかけるとクエスト受注します。
クエスト776で見つけた日記やバケモノの正体について、バウギスとランジェに聞きに行くことになり竜のすみかへ向かうことに。
クエスト受注後の流れ
クエスト受注後の流れは項目ごとに画像付きで記録しています。
竜のすみかへ行く
クエスト受注後に竜のすみかへ行くとバウギスとランジェが居るので、日記に記されていた来るべき日について訊ねると、あの日記はランジェが記したものだということが判明する。
数百年前の日記なのにどうして?という疑問は、ランジェの『バウギスの血によって不老長寿になった』という衝撃の事実で解消される。
さて、数百年前にこの事実を知った村人たちは、ランジェを人質にとりバウギスに血を要求したことがきっかけで、村人たちはバウギスの血を飲むが適応せず謎のバケモノになったという。
ここでルーインが『てめえらのせいで世界が危機にさらされてるだと?関係ない人を巻き込みやがって』と激昂するんだけど、今の話を聞いてどういう受取り方をすれば『てめえらのせい』になるのか疑問に感じた。
どう考えても、数百年前の魔法使いの里のアホな村人が原因なのに、なぜかバウギスとランジェの責任にすり替えてるルーインは理解力が乏しすぎるだろと思った。
ランジェが自分の過去を打ち明けたというのに、ルーインはそれを受け止めすらせず自分の都合だけを喚き散らすのは見苦しいなと感じた。
まぁ、俺も自分の過去を振り返るとルーインのように自分の都合を喚き散らすことがあったので自分を見てるような思いになり苦笑いするしかなかった。
この出来事の後、バウギスの体調が悪くなる。心配したランジェはデマトード高地で採れる巨竜の霊粉を採ってきてくれないかと頼んでくる。
巨竜の霊粉があればバウギスが助かるかもしれないというので、デマトード高地へ向かうことに。
デマトード高地 巨竜の霊丘で光の柱を調べる
デマトード高地C3付近の巨竜の霊丘で光の柱を調べると、巨竜の霊粉が手に入る。
巨竜の霊丘の行き方は、デマトード高地E1付近のトンネルを通っていく。うっかりしてるとデマトード高地のルーラポイントから西へ行ってしまうが、それでは巨竜の霊丘にはたどり着かないので要注意。
ランジェに巨竜の霊粉を渡す
ランジェに巨竜の霊粉を渡すと、ランジェはバウギスに巨竜の霊粉を飲ませた。すると、バウギスは元気を取り戻してくれた。ゲームなんだけどホッとした一瞬だった。
ホッとしたのもつかの間、ランジェは行く場所があると言い残して竜のすみかからどこかへ出かけた。バウギスが云うには弟子に虚竜王の話を打ち明けると必ずウェナ諸島のレーンへ行くそうだ。
という訳でレーンの村へ行くことに。
レーンの村 花束を調べる
レーンの村の西の海岸へ行くと花束が供えられているので花束を調べるとランジェが姿を現す。
すると、ランジェはシーロアという名前の人物の話をし始める。その人物はレーンの村にある孤児院の出身で優秀な竜術士だったそうだ。
しかし、ランジェが虚竜王を倒すための奥義を伝授したことで彼女は命を落としたという。
何というか、ランジェは思い違いをしてるよなぁって思う。奥義を伝授することで命を失うかもしれないリスクがあったとしてもそれを選んだのはシーロアで、罪の意識を感じるのはシーロアの覚悟に対して失礼だと思う。
ランジェが強制して竜術士の道を押し付けたのならこの態度は理解できるが、そうではないのだから、竜術士という職業を自ら貶めるような発言は控えてもらいたい。
このような発言をすることはシーロアの尊厳を傷つけてるのと同じことだと思う。もっと竜術士という職業に対して誇りを持つべきだと思うんだけどな。
竜術士の家 ランジェに話せばクエストクリア
竜術士の家に戻りランジェに話せばクエストクリアです。
クエストクリア後、ランジェ、アスパ、ルーインの会話が続き、ランジェは覚悟を問いただしてくる。
選択肢は4つあるが、自分は『・・・・・』を選んだ。
この選択肢には正解はないのだろうけど、虚竜王を倒したい、奥義を伝授してほしい、師匠の力になりたいという選択肢はしっくりこなかったので消去法で『・・・・・』を選んだ。
するとランジェは、お前の瞳からは確固たる意志を感じる・・・それだけで十分だ。と、いいように解釈してくれて、消去法で選んだ俺がすごく気まずく感じてしまった😅
竜術士になる覚悟としては俺が一番低いよなぁと思った🤣